so come on let's work.

作り続ける事を自我に邪魔されない

人のこだわりなんて死んだら消える

作品だけが残る

 

NY市では、プロのアーティストの定義が決まっているというお話。

https://k-daikoku.net/newyork-artist/

 

アートを売って生活している人だけがプロアーティストなのではないというのは作家の一人としてとても心強い。

 

あいちトリエンナーレの件もこれがあれば解決するような気がするのだ。アーティストというものをプロ化する事で、その人の作品を鑑賞する際にはアート的な、視野を広く俯瞰した仕方でとる事が求められます。ということを徹底すれば良い。アーティストの作品の中にはそのイメージに感情的、反射的に反応するべきではないものがある。特に現代アートはテーマが哲学的だ。ロジックが大切になる。そこを踏まえてアーティストの作品がギャラリーかそれに準ずる場所で展示される場合には、時にはメイプルソープの作品のように法の縛りも届かないところにその表現の可能性はおくべきであると思うのだ。その価値はある。

 

力尽きた。寝る。