what a wonderful world
2019/11/09早朝3時。いい加減寝ないと明日の仕事がしんどいのはわかり切っているんだが、興奮してしまって目が冴えて眠れない。いい作品が出来た日はいつもこんな感じだ。自分が作ったもので感動できるなんてえらく安上がりだと我ながら思うけれど、まぁこれはこれで幸せなことなのかもしれない。
そういえば今日はこんなことがあった。
伊良部出身の同僚のおっさんが、割とボーとしてる下っ端のミスに事あるごとにボロカスに言っている。現場の雰囲気が悪くなるのが嫌だったので、なんでそんな言い方しか出来ないのか?と尋ねると、奴がバカだからという返答。そんなんしょうがないでしょ。イラつくのは自分自身の問題。と話したら黙り込んだ。分かってくれるかなぁと思い見ていると、なんとか優しく話そうとぎこちなくしていて、あら、意外と素直やん。と、ちょっとだけ可愛かった。基本的にはいい人だし、バカではないと思っているのでこの機会に話をしようと思ったし、話をして良かった。
世の中にはいろんな人がいて、多くの場合本人も好きでそうなったわけではない。だからお互いに楽しく賢くリスペクトし合えるように考え方に工夫をしていけばいいのではないか。
人の事は変えられないから、
自分が変わるしかない。
さて。そろそろ寝る。寝ろ。
おやすみなさい。